discover essei life Like the discovery mind  photo

スマホカメラの練習、ここはパリ?いえ、阿佐ヶ谷。旅行者の目で見れば、見慣れた風景も新鮮なものになる

投稿日:

目次

視点を変えれば、見慣れた風景も新鮮なものになる

阿佐ヶ谷駅前、パールセンターにあるサンマルクカフエの窓越し外の見えるテーブルに座って、ぼんやりと外の景色を楽しむのが好きなの。
何気なく見ていたら、素敵な女性が横断歩道を…
すかさずスマホカメラでパシっと一枚。
この女性の持つムード、アトモスフィアから、ついパリの風景…そんなように感じたのだった。

それにしても、ドンピシャリのタイミングだな…

エッ何が…
女性のいる位置といい、左足の踵が着地する瞬間で、まさにまさにまさにの決定的瞬間。
画面のいい位置に素敵な女性がいるお陰で、素晴らしい雰囲気をつくってくれたの…

こういう写真が僕は好きなの…

若い頃に撮っていたイメージがまさにこれ…
スマホカメラ、便利だし、ハッと思った瞬間にパッと撮れるのでとても楽しい…
もしかして、このカメラこそ究極というのかも知れないと思っているのである。

使えば使うほど、楽しくなるカメラ、スマホカメラ…

駆け出しの頃、先輩から今というのを感じたら、目でシャッターを切るの。そういうことをしていると、どういうタイミングで撮ればいいというコツが掴めるし、画面構成が考えなくてもできるようになってくるの…そういう意味では、写真家は四六時中カメラを持っているんだよ」
というのを聞いて、
普段からそういうことをやっているのだけれど、そのお陰で、自分の写真というの(何を撮る、どのタイミングで撮る、画面のどの位置に人物を入れる)ができてきたような気がするの…

日常のこうした行動って、本当に力になるんだね…

今更ながら、努力(習慣化)することの大切さが分かってきたようなそんな気がする。
スマホカメラのお陰で、再びの青春を楽しんでいる僕、
写真って、本当に楽しいね…

-discover, essei, life, Like the discovery, mind , photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 花を贈る 愛を気持ちを花に託してラッピング

花とセロファンとリボンで、こんな素敵な贈りものができるなんて、
素敵な言葉を内包した愛の賛歌
素敵なメッセージ…
誰かに僕も…
でも相手がいない…(笑い)

スマホカメラを愉しむ なんとなくどこか切ない人の顔 ペルソナ 

顔 
カメラマンは「顔に始まって顔で終わる」と言われていたの
(僕が写真を始めた頃はそう言われていたの)
実際、
仕事では随分と顔写真撮った
「宇宙の渚で生きる」
(省エネルギーセンター編 海象社)は、
そういう写真の一部だが、
やっぱり人物
好きだな…
でも、
いろんな表情を表現するには
人間よりも寧ろ落ち葉とかを観察している方が
僕が撮りたい表情を見せてくれるので、
今はもっぱら…なのである
アップした写真もその一つ
「なんとなく、
どこか切ない人の顔
化粧しても隠せない心…」というのを感じて…
本当に本当に本当に愉しい

写真を愉しむイスタンブールの街角で こんな雰囲気 写真として僕 好きなんだよね

イスタンブールの街角で、
ただしこれは、50年前の写真なのである

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 中国内モンゴルの沙漠地帯 その向こうはロシア  

旅はハプニングがあればある程記憶に残る…
それがまた楽しい

レモン何科の植物、それにしても大きなレモンだね

僕のイメージでは、檸檬は、ハイカラな果物で、お茶の水にレモンという画材屋さんがあり、そこは喫茶店にもなっていて、学生時代、そこでボーとするのが好きだったからかも知れない。
そう言えば、その近くにビリヤードがあって、四つ玉、よくやたな…
もう一つ、レモンで思い出した。
マンションのすぐ近くに「レモンの木」という喫茶店があったのだが、
そこの看板、大きな字で左から「レモン」と書いてあって、僕にはどうしても、「ンモレの木」としか読めなくて、
「ンモレの木」とは面白名前だなと思っていたのだが、ある時、角度を変えてみて、「ああ、レモンの木」かと(笑い)

レモンは、ミカン科ミカン属の柑橘類、酸っぱい爽やかさが美味しいよね、大好き。だって、サルサソースには欠かせない材料だもの